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株式投資初心者入門(書籍編)

投資

始めに

投資という物語を始めるにあたり参考になる書籍を紹介します。あなたの旅のお供にどうぞ。

金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・トヨサキ)

これは株式投資のハウツー本ではありません。投資するという行為の本質的な意味を教えてくれる本です。読む前と読む後で、自分を取り巻く世界の風景ががらりと変わる、新たな視点を提供してくれる希少な本のひとつです。若い人ほど読んで欲しいなと思います。あなたの人生の旅が苦いラットレースにならないように、負債と資産の違いを学んでください。

ウォーレン・バフェット 成功の名語録

ウォーレンバフェットは投資業界の大スターです。サッカーでいうペレ+メッシみたいな存在です。どのような考え方で成功を収めたのかを彼自身の言葉で教えてくれます。。“買うのは企業、株ではない”、“喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない”

ミネルヴィニの成長株投資法

上記に記載したバフェットの言葉、“買うのは企業、株ではない”、とは真逆の手法を具体的に説明した本です。株式投資は、株価が上がる株を買えば良い。いわゆる波に乗ればよいのです。異なる手法でも儲けられるのが(逆にいえば損できるのが)、株式投資の奥深いところです。この本ではリスクの取り方についても、丁寧に説明してくれています。

インデックス投資は勝者のゲーム

株式投資は大きく分けるとアクティブ投資とインデックス投資に分けられます。アクティブ投資とは恣意的に銘柄を選択して投資することで、インデックス投資とは株式指数に連動するファンドに投資する行為です。成長する市場の株式指数に連動するファンドであれば、長期間でみれば必ず勝者のゲームとなるということを具体的に説明してくれています。

終わりに

実際に投資する際に、どのようなスタンスで望むかは、あなた自身の選択によります。出来るだけ多くの投資方法を学び、選択肢を増やしてください。

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